何がわかるの?
「みかんの生産量が減ると交通事故も減る」「パチンコ店と公衆電話が同じペースで消えていく」——。 一見すると関係がありそうな2つのデータでも、実は偶然の一致にすぎないことがあります。 このページでは、日本の統計データから見つけた「相関係数は高いのに因果関係はない」という事例を通して、データリテラシーの基本を楽しく学べます。 ニュースや広告で「〇〇すると△△になる!」と言われたとき、本当に因果関係があるのかを見抜く力を身につけましょう。
厳選コレクション
日本の統計データから見つけた驚きの相関10選
このデータは、政府統計(e-Stat)や各省庁の公表資料をもとに作成したサンプルデータを含みます。 相関係数(r)が高い組み合わせを厳選していますが、いずれも因果関係はありません。 各カードをクリックすると、なぜ因果でないのかを詳しく解説します。
みかんが減ると交通事故も減る!?
出生率とCDの売上が驚異のシンクロ
スマホが増えると気温も上がる!?
コンビニが増えるほど独居高齢者も増える
年賀状の減少とテレビ離れが完全シンクロ
カレーが売れないと交番も消える!?
ランドセルが高くなると東京の地価も上がる
日本酒離れと新聞離れが完全一致
SNSの普及と猫ブームの関係
パチンコ店と公衆電話が仲良く消滅中
偶然の相関ガチャ
統計データをランダムに組み合わせて偶然の一致を探そう!
「相関」と「因果」の違いを知ろう
相関があっても、因果関係があるとは限りません
相関係数とは?
なぜ「相関 ≠ 因果」なのか?
パターン1: 第三の変数(交絡因子)
例: アイスクリームの売上 ↔ 溺死者数
気温という第三の変数が両方に影響しています。暑い日はアイスも売れるし、水遊びでの事故も増えます。
パターン2: 偶然の一致
例: ニコラス・ケイジの映画出演数 ↔ プール溺死者数
大量のデータの中から相関する組み合わせを探せば、偶然一致するものが見つかります。
パターン3: 逆の因果
例: 消防士の数 ↔ 火災の被害額
「消防士が増えると被害が増える」のではなく「被害が大きい地域に消防士が多く配置される」という逆の因果です。
ミニクイズ: 因果?相関だけ?
アイスクリームの売上が増えると水難事故が増える。因果関係がある?
消防士の数が多い地域ほど火災の被害額が大きい。因果関係がある?
喫煙者は肺がんになりやすい。因果関係がある?
※ このコンテンツのデータは各出典のトレンドを基に再構成したものであり、個別の数値は概算値を含みます。
出典: 政府統計の総合窓口(e-Stat)、各省庁公表資料等
「このサービスは、政府統計の総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。」