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👻 妖怪ハザードマップ

全国妖怪伝承マップ

その言い伝え、ハザードマップと重なるかも。— 全国の妖怪伝承地に、洪水・土砂・津波の想定区域を重ねて確かめる地図

国土地理院「ハザードマップポータルサイト」の洪水・土砂・津波タイルを重ね表示します。

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📍 凡例

💧河童・水辺の妖怪
🐉龍・大蛇
🌊海の妖怪
👺山の妖怪・天狗
👹鬼・来訪神
🦊狐・狸
🏮家・里の妖怪
👻その他の怪異

点線・半透明のマーカーは、伝承地を特定できず市区町村など・広域伝承の便宜的な代表点で示しているものです。

ハザードレイヤー

🌊洪水浸水想定(想定最大規模)
⛰️土砂災害警戒区域(土石流)
🌀津波浸水想定

詳しい色分け(浸水深など)の凡例はハザードマップポータルサイト公式の凡例をご確認ください。

🔍 妖怪の伝承地は、本当に危ない場所にいるのか

水・土砂・津波にまつわる妖怪伝承地と、国土地理院の対応するハザード想定区域を目視で比較した見どころ13選です。

💧 カッパ淵(岩手・遠野)

遠野盆地を流れる猿ヶ石川の支流沿いに位置し、洪水浸水想定区域と重なります。「馬を水に引き込もうとして失敗した」という河童の言い伝えが残る場所です。

💧 河童渡来の碑(熊本・八代)

球磨川の河口近くに立つ石碑です。球磨川は2020年7月豪雨で氾濫した一級河川で、渡来した河童の一族が住み着いたという伝承が、洪水常襲地としての川の記憶と重なります。

💧 九千坊(福岡・久留米)

河童の頭領・九千坊の伝承地である筑後川は、古くから「筑紫次郎」と呼ばれた暴れ川で、流域には洪水浸水想定区域が広がります。

💧 ヤロカ水(愛知・木曽川流域)

「ヤロカ、ヤロカ」という声とともに濁流が村を呑んだという、洪水そのものを妖怪化した伝承です。木曽川が流れる濃尾平野の浸水想定区域と直結しています。

💧 茨田堤の人柱(大阪・淀川)

『日本書紀』が記す最古級の治水難工事の記憶で、暴れる淀川に堤を築いた際の人柱伝承です。現在の淀川沿いも洪水浸水想定区域にあたります。

🐉 ヤマタノオロチ(島根・斐伊川)

八岐大蛇が棲んだとされる斐伊川は、たびたび氾濫を繰り返した川で、大蛇の伝承は暴れ川そのものの象徴という説が知られています。

💧 置行堀(東京・本所)

「置いてけ、置いてけ」の怪異が語られた本所は隅田川東岸の低地(ゼロメートル地帯)にあり、現在も洪水浸水想定区域に含まれます。

💧 牛久沼の河童(茨城)

牛久沼のほとりという沼縁の低地に伝わる河童伝説で、周辺は現在の洪水浸水想定区域と重なります。

💧 猿猴川の猿猴(広島)

猿猴川は太田川デルタの感潮河川で、河口に近い低平地を流れます。川に人や馬を引き込むという猿猴の伝承が残ります。

🐉 見沼の龍神(埼玉・さいたま)

かつて広大な見沼という沼を干拓してできた低地を芝川が流れ、現在も洪水浸水想定区域にあたります。見沼の龍神は、干拓で住処を失う哀しみを人の夢に告げたと伝わります。

💧 蛇抜けの碑(長野・南木曽町)

木曽谷では土石流を大蛇の仕業として「蛇抜け」と呼び習わし、昭和28年の惨事を悼む石碑には「白い雨が降るとぬける」「谷の水が急に止まればぬける」といった前兆の言い伝えが刻まれています。伝承がそのまま土砂災害への戒めとして残る例です。

💧 猿供養寺の人柱(新潟・上越市)

地すべりに苦しむ村を救うため旅の僧が自ら人柱になったと伝わる場所です。後年、座した姿の人骨が実際に発掘され、伝承が史実と重なることが確かめられた稀有な例として知られます。※本項は地すべりの伝承です。地図の土砂レイヤは土石流警戒区域の表示のため、この地点では色が表示されない場合があります。

🌊 石垣島のヨナタマ(人魚)と津波石(沖縄・石垣市)

白保の海で助けられた人魚(ヨナタマ)が大津波の到来を告げたと伝わる予言譚です。同じ石垣島東海岸には、1771年の明和の大津波で打ち上げられたと伝わる巨大な津波石群(国天然記念物)が今も残り、伝承と津波の記録が重なる場所です。

❓ よくある質問

Q.妖怪の伝承地と災害リスクには関係がありますか?

河童や大蛇など水の妖怪の伝承は、水難事故や氾濫への戒めとして危険な水辺に語り継がれたという民俗学的な見方があります。本マップは伝承地と現代の浸水想定を重ねて、その見方を「目で確かめる」ためのものです(因果の証明ではありません)。

Q.河童伝承のある場所は本当に洪水が起きやすいのですか?

一部の著名な河童伝承地(球磨川・筑後川など)は洪水浸水想定区域と重なりますが、全てではありません。地図のハザードレイヤをONにして確かめられます。

Q.ハザード情報は何に基づいていますか?

国土地理院「ハザードマップポータルサイト」の配信タイル(洪水浸水想定・土砂災害警戒区域・津波浸水想定。原典は国土数値情報・各都道府県/市町村)です。

Q.妖怪の位置はどのくらい正確ですか?

伝承地が特定できるものはその地点、できないものは市区町村の代表点で示し、地図上で区別しています(点線マーカー=おおよその位置)。全国・地域全体に伝わる伝承は、便宜的な代表点で示しています。

Q.防災・避難の判断に使えますか?

使えません。教養・エンタメ目的です。避難判断は自治体公式のハザードマップ・避難情報に従ってください。

📚 出典・データについて

⚠️ 必ずお読みください(免責)

本コンテンツは民俗学的な伝承の紹介と公的ハザード情報の重ね合わせによる教養コンテンツです。伝承と災害リスクの関係は目視による比較であり、学術的に確定した因果関係ではありません。 正式なハザードマップは各市町村が公表するものをご確認ください。避難の判断は自治体の公式情報に従ってください。

伝承出典: 各ポイントに文献・縁起・自治体資料を明記しています。参照台帳として国際日本文化研究センター「怪異・妖怪伝承データベース」も公開されています(要約は本サイト独自の文章です)。

ハザード出典:ハザードマップポータルサイト(国土地理院)/地図タイル:地理院タイル

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地図で見つけた伝承地へ、実際に足を運んでみませんか。

💧 遠野(岩手県)

河童の里。カッパ淵や『遠野物語』ゆかりの地をめぐる旅。

👻 境港(鳥取県)

水木しげるロードで妖怪ブロンズ像が並ぶ町を散策。

👹 京都

酒呑童子・鵺・茨木童子…鬼と百鬼夜行の伝承地が集まる古都。

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🏃‍♂️💨 本気の防災は逃げしるで。地形でわかる避難コスト地図で、坂道を考慮した避難時間を確認できます。

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